HiLuckyの双子といっしょに

潰瘍性大腸炎とお付き合いしながら、不妊治療を経て双子(2人とも男の子)を妊娠・出産、今は息子たちと成長していると思うママの過去を振り返るブログです。

点滴のはなし〜2回目の入院〜

入院することになったのですが、

別の病院のこととは言え、

やはり最初の入院のときのことが思い出されて

点滴の針を刺すのが怖くてたまりませんでした。

また両腕が内出血で痛くなっちゃうのかもしれないと思うと、たまらない気持ちになりました。

両腕が痛い→横を向けず、仰向けで寝る→吐き気に拍車がかかる。。。なんて考えて怖くなりました。

怖かったです。


通院して点滴をお願いしていたときは、赤ちゃん用と言われている細い針でやってもらっていたのでほとんど刺し直しもなくてありがたかったです。


しかし、入院ともなれば、大人用(?)の普通(?)の針が必要になってくるようです。。。

赤ちゃん用のだと、漏れやすいとのことでした。

それは、後に身をもって知ることができました。


さて、いよいよ看護師さんが点滴の針を刺しますって時に、

本当に怖すぎて、前回の入院で点滴の針を刺すのにすごく苦労をした話をして、凄く怖いのですと、素直にお話しました。

そして、看護師さんは、先生にお願いしてくれました。

申し訳なかったです。。。


結果、すんなりと一回で、

セイチュウでもなく手首でもなく、

普通に腕に刺して貰えました。

すごく感動しました。

痛みも、刺す時くらいで後は特に感じることもなく、それもすごく感動しました。

ありがたかったです。

退院まで、一回刺し替えただけでした。


この入院は、だいたい2週間で退院しました。