HiLuckyの双子といっしょに

潰瘍性大腸炎とお付き合いしながら、不妊治療を経て双子(2人とも男の子)を妊娠・出産、今は息子たちと成長していると思うママの過去を振り返るブログです。

インスリン注射。

カーテンを開けたり閉めたりして、

少しずつ同室の方とお話をしたりして。。。

それ以前に比べると、

わたしのストレスは減っていたと思います。

笑うことが増えていたと思います。


そんな一方で、

血糖値はじわじわと上がり続け、

26w3Dに

インスリン注射が始まりました。


排卵誘発剤の自己注射と同じような感じの注射器でした。

注射をする場所は、お腹でも太ももでも良いとのことでした。

でも、お腹は赤ちゃん達に届いてしまいそうな気分になってしまった(そんなことはないと言われました)ので、

太ももに打っていました。


これは、量を少しずつ増やしかながら

出産まで続きました。


お腹がだんだん大きくなってきたら、

だんだん太ももには打ちにくくなっていきました。

元々体がカタイので、それもあったかと思います。


産後は、血糖値は元に戻る人が多いと聞きました。

たしかに、

産後2日か3日で検査をすると元に戻ってくれていました。

ほっとしたのを覚えています。。。