苦痛なこととポリープ〜2回目の入院〜
12W6Dからの2週間ほどの入院でしたが、
これまでの記事に書かせていただいた通り、お部屋の方には恵まれていました。
しかし、それでも苦痛で仕方がないことがありました。
潰瘍性大腸炎からのおつうじ関連でした。
なかなか下血は止まりませんでしたし、
頻回なおつうじも変わりませんでした。
お薬は飲んでいましたし坐薬使用もしていましたが、あまり効果を感じることはできませんでした。
吐き気に苦しんでいるのに、頻回におトイレに行くのが辛かったです。
しかし、それとは別に苦痛だったのが、大部屋にしてもらっていたので、トイレはお部屋にあり近かったことでした。
ガスの音や臭いや頻回にソコソコ長時間トイレを占領してしまうことが迷惑ではないか、
なんて考えたら苦痛で。。。
でも、それでは個室に。。
とは、その時は考えられませんでした。
わたしは、小さい頃から常に誰かが近くにいる安心感で眠れていたと思われます。
なので、個室みたいな1人ぼっちは怖かったのです。
実際、一人暮らしのときも眠ることは得意ではありませんでした。
どう表現したら良いのかわかりませんが。。。
できるだけ、誰かがいるお部屋で眠りたかったのです。
わがままです。。
それでも、2週間が経つ頃にはいくらか落ち着いてきてくれました。
もう入院も終わりかなって頃でしたが、ほっとしてきました。
しかし、今度は、
違うところからの少量の出血がみられるようになりました。
子宮の入り口にポリープがあったみたいです。
しかし、小さいので様子を見て大丈夫とのことでした。
目に見える出血は毎日ではなくて時々だったので、
あってはならない出血と区別がつかないので、怖かったです。。