HiLuckyの双子といっしょに

潰瘍性大腸炎とお付き合いしながら、不妊治療を経て双子(2人とも男の子)を妊娠・出産、今は息子たちと成長していると思うママの過去を振り返るブログです。

母親学級。

妊娠が判明してから出産までのあいだに、一回だけ母親学級に参加することができました。

24Wか25Wのことでした。


助産師さんが声をかけてくださって、

迷ったけれど参加してみようかなと思いました。

病院の母親学級でした。


参加するまでは、少し怖かったです。

みなさんきっと普通の格好で参加するから、

そこに車椅子で点滴ブラブラして登場するのって勇気が要るのかな、とか考えたら

少し怖かったです。


実際、参加してみると、

登場したらやっぱり皆さんの視線は感じました。

当たり前と言えば、当たり前ですよね。。。

わたしも、見ちゃうと思いますもの。。。


変に気を遣ってもらったら、申し訳ないなーと思っていたけれど、

そういう感じは感じられず、普通な感じに会話をしていただけて嬉しかったです。

入院中の妊婦さん以外の妊婦さんとお話するのは初めてでした。


そこで、以前の職場の方に偶然お会いできました。

悪阻のあまりの具合悪さに、以前の職場にはごく短時間しか挨拶に伺えず。。。

そのため、ご挨拶することができなかった方々がいたのです。

その方にもご挨拶ができず、

心にひっかかっていました。

思いがけずお会いすることができで、

お話もできで嬉しかったです。

久しぶりに現実世界に戻してもらったような気がしました。


母親学級は、というと。。。

それまでの入院生活と全然ちがう空気だったので、

その空気に驚いたり感動したり。。。

その空気がすごく刺激的に思えて、

内容があんまり入ってきませんでした。。。

大事なことなのに。。。


そして、30分ほどで

背中が痛み出してお腹も張り始めてしまい、

お部屋に戻りました。

なんか、お部屋に戻るときは、

ちょっと悲しくなってしまいました。。。