HiLuckyの双子といっしょに

潰瘍性大腸炎とお付き合いしながら、不妊治療を経て双子(2人とも男の子)を妊娠・出産、今は息子たちと成長していると思うママの過去を振り返るブログです。

カーテン、開けませんか。

大部屋に戻れたものの、

自分以外の人がいるということに安心して、よく眠れるようになったものの、、、

悪阻の時の入院生活で経験させてもらったような

同室の方とお話する雰囲気がなくて、

少し寂しく感じてもいました。

贅沢です。


そんなある日でした。

大部屋に戻ってから2週間か3週間が経った頃でした。


おやつ(糖尿病分割食の分)の後の歯磨きをしていた(ヒマなので。。。)時でした。


新しく同室になられた方が声をかけてくださいました。

はじめてまして、よろしく、という内容の会話の後でした。

カーテン、開けませんか?

というお誘いをしてくださいました。


もう何日も、家族や病院の方々としかお話していなかったので、

わたしは嬉しかったです。


聞けばその方は、

以前の妊娠時に入院された際にはカーテンを開けて同室の方とお話なさったりしていたとか。。。

ん?なんか少し状況が似ているな、と思いました。


誰しもが喜ぶことではないかも知れませんが、

わたしは

嬉しかったです。

なかなか自分からお誘いする勇気もなかったので。。。

待ってました!

と思ってしまいました。