HiLuckyの双子といっしょに

潰瘍性大腸炎とお付き合いしながら、不妊治療を経て双子(2人とも男の子)を妊娠・出産、今は息子たちと成長していると思うママの過去を振り返るブログです。

総合病院の選択

個人病院の先生と転院先の病院について話し合いました。


わたしは、自宅から見えちゃうところに大学病院があるので、

そこにお願いしたいと思っていました。

凄く近いので、悪阻でも検診とかに通いやすいと思ったのと、

具合が悪くて運転できなくて両親に送り迎えをしてもらっていたので、少しでも近い方が迷惑をかけるのを、両親の負担を、少なくできたらという思いからでした。

自分も両親も、少しでも負担が少ない方が良いと考えたからでした。


しかし、先生からほかの総合病院を勧められました。

理由は、NICU潰瘍性大腸炎のことでした。

双子は早産の確率が高いから、

万が一、小さく産まれた場合にはNICUのお世話になることになる。

すると、NICUの規模が小さいところだと、満床だった場合にはほかの病院のNICUに搬送せざるを得ないこともある。

そうなれば、産後は母子が別の病院となってしまうので、最初からNICUの規模の大きなところでお世話になるのが良いのではないでしょうか。


そして、わたしの潰瘍性大腸炎でお世話になっている総合病院はNICUが大きいのでそこが良いのではないでしょうか。


と、いうようなお話をしてくださいました。


それは、わたしの中にない考えだったので、はっと思いました。

NICUの存在もよく知りませんでしたので、調べてみて、家族とも相談をして話し合いました。


ちょうど潰瘍性大腸炎の定期通院もあったので、主治医の先生に相談をしました。

すると、先生は、

この病院に来てくれたら、大腸炎で何かあってもボクが見れるし、いいと思うよ。

と言ってくださいました。


そして、少し遠いけれど、潰瘍性大腸炎でお世話になっている総合病院にお世話になることになりました。