HiLuckyの双子といっしょに

潰瘍性大腸炎とお付き合いしながら、不妊治療を経て双子(2人とも男の子)を妊娠・出産、今は息子たちと成長していると思うママの過去を振り返るブログです。

悪阻の原因

総合病院に転院してからも、

悪阻がしんどかったです。

体重もグングン落ちていきました。


総合病院では、ベッドが満床なので入院はできないから、通って点滴を受けるように勧められました。。。

総合病院は自宅から車で30分ほどのところにあったので、自宅で吐き気等を耐え続けるか、道中耐えて点滴をしてもらいに行くか、どちらも辛くて

悪阻早く何とかなって!!

って念じて(?)いました。


小さい頃からでしたが、

吐き気に耐えるときって歯をくいしばってしまって、アゴが痛みました。。。

アゴがじんじん痛かったのを覚えています。


で、やっぱり全然食べれないし水分補給厳しくて、点滴をしてもらいに行った時のことです。

辛くて辛くて、何日か連続で点滴をお願いしてしまっていたのです。

先生から血液検査をします、と言われました。


結果、甲状腺ホルモンが分泌過多であることが判りました。

ほかにも色々な要因はあるのでしょうが、

双子妊娠であることに加え、

甲状腺ホルモンの分泌過多が原因の一つとなり、

悪阻が厳しくなってしまっていたようです。。。


とは言え、特に何か処置ってこともなく。。。

それまで同様に耐えられない時には点滴をお願いしてやってもらっていました。


ただ、この時期、

食べれもしないクセに異常にラーメンが見たくて。。。

わたしが好きそうなラーメン屋さん大検索に夢中になっていました。。。

目を開けていられる時だけですが。。。


そして、あまりの具合の悪さに、

遂に実家でお世話になることになりました。。。

これ、本当に申し訳なかったですが、自分ではどうにも出来ず、凄く歯がゆかったです。