卵管通水検査
書き忘れていました。
卵管通水検査もしていましたのですが、書いてなかったです。
わたし的に教訓を得られることがあったので、書いてみます。
病院に通い始めて開始した、不妊の原因を見つけるための検査の1つとしてやりました。
これ、、、凄く怖かったのです。
注射も怖かったけれど、これも怖かったのです。
怖くなってしまった原因は、ネットや本で色々調べすぎてしまい、かつ、悪い方に考えていってしまっからだったと思います。
卵管が詰まっていなかったら、そんに痛みがないけれど、
詰まってしまっていた場合にはけっこう痛みがあるらしい。。。って。
色々なブログや本を読ませてもらうと、けっこうそんな感じの内容を見かけた気がします。
で、痛みって?
その痛みって、どんな感じなんでしょう。。。
潰瘍性大腸炎の大腸内視鏡検査は、特に事前知識なしで検査に挑んで激痛に苦しんだだけに、不安が増幅しました。
その不安がどんどん積もって妄想に変わりました。
きっと、きっとわたしは激痛だ。
きっと、大腸内視鏡検査よりも激痛だ。
怖いよ、怖いよ。。。
ってな具合にずっと考えてしまい、結局、卵管通水検査の1週間くらい前に急性胃腸炎になってしまい、苦しみました。。。
卵管通水検査の前に、通院の機会があったので先生に相談してみました。
すると、
痛いのが怖かったら、生理痛の痛み止めを飲んできて大丈夫だよ。
まぁ、そんなに痛くないけどね。
って言ってくれました。
あ、痛み止め飲んできて良いんだ〜
ってことで、一気に気持ちが楽になったのを覚えています。
この時に、やっぱり自分で知識を得ることも大切だけれど、疑問や不安は妄想に変えずに、相談してみることも大切なことなのだと思いました。
気がつくのが遅かったとも思うのですが、気がつかないよりは、、、ということで、それでヨシ!と思ったわたしがいました。