HiLuckyの双子といっしょに

潰瘍性大腸炎とお付き合いしながら、不妊治療を経て双子(2人とも男の子)を妊娠・出産、今は息子たちと成長していると思うママの過去を振り返るブログです。

病院で確認と悪阻と退職

妊娠検査薬で陽性反応が出てから、
4W3Dに病院に行って妊娠しているか確認してもらいました。
まだ胎嚢の確認もできませんでしたが、
妊娠はしているね、胎嚢を確認でそうな6週になったらみてみましょう、ということでした。

5W3Dの夜には、突然嘔吐を繰り返してしまい、悪阻が始まってしまいました。

職場には不妊治療をしていることは限られた方にはお話してありましたし、直属の上司にだけ、この時点で妊娠したこととなるべく早期の退職を希望したいというお話をさせていただきました。

悪阻が始まってしまい、吐き気がかなり辛かったです。
頻回なお通じと出血も辛かったです。
職場は体力的にかなりハードな職場だったので、悪阻もあるし、頻回におトイレもいきたいし、ぼーっと座っているだけでも精一杯な状態になってしまっていたので
続けたら続けただけ、同僚の方に迷惑をかけてしまう。。。
等々の理由からでした。

上司は、悪阻が治ったらまた戻ってきても大丈夫だよ、と言ってくれました。
ありがたかったです。
でも、色々考えてやっぱり退職させていただくことにしました。
育児がひと段落したらまた、戻ってきても大丈夫だよ、とも言ってくれました。
ほんとうにありがたかったです。

後に同僚から聞いたのですが、わたしのことを気にかけてくださっていたようです。
感謝して、感謝して、感謝して、
退職させていただきました。

6W0Dに、病院で胎嚢を確認してもらいました。
そして、胎嚢は2つ確認され、心拍も確認でき、双子を妊娠していることが判明しました。

先生は、だから悪阻がこんなに早くやってきちゃったんだね〜って言っていました。
だからだったのね。。。

わたしが双子を妊娠。。大丈夫かな。。
潰瘍性大腸炎の調子が良くなかったので、不安がムクムク込み上げてきたのを覚えています。

そしてここから、ほぼ毎日、頻回な嘔吐にグッタリして横になっている時間が激増しました。。。