HiLuckyの双子といっしょに

潰瘍性大腸炎とお付き合いしながら、不妊治療を経て双子(2人とも男の子)を妊娠・出産、今は息子たちと成長していると思うママの過去を振り返るブログです。

不妊治療の開始〜この頃の潰瘍性大腸炎〜

ようやく不妊治療に踏み切りました。


でもやっぱり、潰瘍性大腸炎の調子は、それまでのわたしの状態から考えるとそんなに良くなかったです。

頻回に出血はあるし、お腹は痛いし、おトイレ行ったら血だけが出てくるなんてこともあったし。。。

でも、お仕事とか家事とかは、がんばれる状態でした。

主治医の先生が言う「妊活をするときは症状が治っているときのほうが」っていうのは、難しい状態でした。

どうしてそんなに急ぐの?

なんて聞かれちゃったりしました。


でも、不妊治療がしたかったのです。

赤ちゃんに会いたかったのです。

年齢的な焦りもあったし、周りのママ達が羨ましくて仕方がなかったのです。

自分が、赤ちゃんが出来ない体だって思いたくなかったのです。


赤ちゃんがいる家庭が全てではないと思いながらも、ただただ自分の赤ちゃんに会いたいと思っていました。


そこで、冬になって(寒くなって)症状がキツめにでたりしてきたら、不妊治療をお休みするというスタイルですすめていくことにしました。