HiLuckyの双子といっしょに

潰瘍性大腸炎とお付き合いしながら、不妊治療を経て双子(2人とも男の子)を妊娠・出産、今は息子たちと成長していると思うママの過去を振り返るブログです。

不妊治療の開始〜原因判明?〜

不妊治療の病院に通い始めました。


そして、タイミング法を実施しつつ、原因を究明していくという方向になりました。


まずは基本的なこと、低温期と高温期にわかれているか、基礎体温を毎日測ってみるところから始まりました。

そして早速、不妊の原因が一つ判明しました。

排卵していませんでした。

基礎体温に変化がなかったのです。


なぜ結婚前に赤ちゃんできるか相談に行った婦人科でわからなかったのか。。。

なぜ今まで気がつかなかったのか。。。


自分なりに分析してみました。


まず、結婚前に婦人科に相談に行ったときには、低温期と高温期にたまたま分かれていました。なので、婦人科の先生は気がつきようがなかったのだと思いました。

次に自分は、毎月出血があったので、それが生理なのだと思い込んでいました。

でも、そのほとんどは不正出血でした。


基礎体温をつけ続けていってしばらくしてから判明したのですが、たまに普通の生理もありました。


初めて生理がきてから間隔が不安定でしたが、だんだん安定してきて(と思い込んでいた)からは、4〜6ヶ月に一回くらいのペースで「重い生理」がくるなって思っていました。

その「重い生理」こそが「普通の生理」で、そのほかが不正出血だったと思われました。。。


ということで、早速、排卵を促す治療を開始することになりました。