HiLuckyの双子といっしょに

潰瘍性大腸炎とお付き合いしながら、不妊治療を経て双子(2人とも男の子)を妊娠・出産、今は息子たちと成長していると思うママの過去を振り返るブログです。

まだ、急ぐ時期ではないから。。

シロッカー手術後。。。

術後1週間前程が経過したら

徐々に張り止めの点滴の量を減らしていき、

点滴を外して張り止めの飲み薬を服用して、

退院へ。。。

ざっくりですが、

そんな感じで2週間の予定でした。


けれども、わたしの場合は羊水が少し漏れてしまっていたので。。。

点滴の量を減らしていくのには、

羊水の漏れが止まった確認ができてからになります、

1ヶ月程かかってしまいそうとのことでした。。。


そして、約1ヶ月後に羊水の漏れが止まってくれたので、

張り止めの点滴を徐々に減らしていくことになりました。

待ちに待っていました。

退院に一歩近づけたかと思うと、とても嬉しかったです。


初めは、1時間あたり5ml、点滴の量を減らしました。

お腹の張る回数が少し増えました。

少し様子をみてみましょう、とのことで様子をみていると、徐々にお腹の張る回数は減ってきました。


そこで、更に1時間あたり5ml、点滴の量を減らしました。

また、お腹の張る回数が少し増えました。

少し様子をみていると、更に張る回数が増えてきてしまいました。


モニターでもしっかり確認されました。

 

そして、点滴の量は元に戻され、10ml増えました。

先生が、

まだ、急ぐ時期ではないから。

焦らなくていいよ。

というようなお話をしてくださいました。


納得する反面、

まだ点滴が外れない、という焦りも感じていました。

先生の言葉の反対の、

焦りを感じていました。。。


さらに、点滴の量を増やしたことにより、

再び震えたり、ドキドキしたりするようになりました。

これは、また何日かしたら、馴染んでいって、楽になってくれました。