HiLuckyの双子といっしょに

潰瘍性大腸炎とお付き合いしながら、不妊治療を経て双子(2人とも男の子)を妊娠・出産、今は息子たちと成長していると思うママの過去を振り返るブログです。

冗談じゃない。

悪阻の時から入退院を繰り返していたわたしですが。。

今回の入院については

若干の遠方(かなぁ。)に住む義母には、状況をお知らせするのか迷いました。


妊娠は病気ではないけれど。。。

これまでの悪阻の入院は、いずれ良くなることだろうし期間も短いので気軽に(?)お話していました。

でも今回の入院は、

絶対に赤ちゃん達が大丈夫という状況ではなくなってしまっているし。。。

でも、入院は一ケ月はかかってしまいそうだし。。。

心配をかけるだけになってしまうかもしれないし。。。


ということで、旦那さんと相談をしました。

色々考えて、お話しました。

そして、義母はお見舞いに来てくださりました。


わざわざ遠くから来ていただいて、

申し訳ない気持ちとありがたい気持ちでした。

たくさん、励ましてくださいました。


そして色々お話をする中で、

ご近所さんのお嫁さんもこの病院に半年お世話になったらしいのよ。

HiLuckyちゃんも、もう、出産まで居させてもらったらどうかしら?

安心よ。

って。。。


!?

出産まで??

お義母さん!!

何をおっしゃるんですか!

人ごとだと思ってませんか!

嫌ですよ!!

入院、わたしはヒマなんですよ!!

病院はヒマじゃないみたいですよ!!

まぁ、必要である場合には、仕方がないですけどね、、、

もちろん、赤ちゃん達は凄く大切ですけどね、、、


みたいなことを思ってしまいました。

自分のことばっかり。。。

結果的には、色々あって出産までお世話になってしまうことにはなってしまったのですが。。。


実はその何日か前に実母からも、

もう出産までお世話になれないのかしら?

なんて言われて、

何を言ってるの!!

嫌ですよ!!

みたいなことを思ってしまいました。

 

その時にはそんなことを思ってしまっていましたが、

その後に、

ああ、両方の母の言っていたことは間違っていなかったのかな、とも思いました。

自分が母だったら、恐らく同じ言葉をかけただろうと思いました。

入院の必要か否かは、その時次第なんでしょうけど、

心配していたら、言ってしまうかなと思いました。


たっぷりある時間の中でゆっくり考えて、

そうやって思ってもらえることの

ありがたみを感じました。


赤ちゃん達のためにも、がんばろうと思いました。