HiLuckyの双子といっしょに

潰瘍性大腸炎とお付き合いしながら、不妊治療を経て双子(2人とも男の子)を妊娠・出産、今は息子たちと成長していると思うママの過去を振り返るブログです。

不妊治療がすすむ〜治験に参加・前〜

暖かくなってきたので不妊治療を再開させました。

期間が空いたので、通院して打ってもらう排卵誘発剤で再チャレンジしたのですが、やっぱり卵胞は育たなくなってしまったので、自己注射の排卵誘発剤を使用していくことになりました。


ちょうど自己注射の排卵誘発剤の治験があり、先生の勧めもあり、それに参加しつつの自己注射を開始することになりました。


治験は、事前に丁寧に説明をしていただき特に不安もなかった為、参加することにしました。


ただただ問題だったのは、わたしが自己注射を恐れすぎてなかなか打てなかったことでした。


針は、通常打ってもらう注射よりも細いのですが、怖かったです。

痛みも、打ってもらう注射よりもかなり少なかったです。むしろ、場所が良かったら痛みすら感じないくらいでした。

でも、自分にカラダに自分で針を刺しているぞ!っていう感じが込み上げてきて、怖くて怖くて。。。

看護師さんが一緒にいてくれて、指導や見守りや励ましをしてくださったのですが、怖くて怖くて。。。

結局、泣きながらやりました。。。

病院や治験コーディネーターさんには本当に迷惑をかけてしまいました。

申し訳ない気持ちと、そんなわたしに色々してくださって感謝の気持ちでいっぱいでした。