HiLuckyの双子といっしょに

潰瘍性大腸炎とお付き合いしながら、不妊治療を経て双子(2人とも男の子)を妊娠・出産、今は息子たちと成長していると思うママの過去を振り返るブログです。

不妊治療がすすむ〜治験に参加・後〜

自己注射がたまらなく恐ろしかったわたしですが、5日くらいしたら慣れてきました。

慣れても、ためらったり怯えたりは少しありましたけど、用意をはじめてから注射を打つまでの時間は大分短くなりました。


ゆっくりめでしたが、卵胞が複数個大きくなってくれました。

卵胞が複数個大きくなったのは、今回が初めてだったと思います。

よく、不妊治療のリスクとして排卵誘発剤の使用によって複数個の卵胞が排卵して多胎妊娠がっていうことを本やネットで読んでいたので、これのことか!って思ったのを覚えています。

リスクになることだから良くはないのでしょうが、それまではなかなか卵胞が育ってくれず、排卵誘発剤もどんどん強いものを必要としていったので、、、

久しぶりにまともに育ってくれた卵胞だったので、それで数も多かったので、少し嬉しく思ったりもしていたのも覚えています。


治験的には、少し卵胞が育ち過ぎてしまいそこで終了でしたが、自己注射で卵胞が育ってくれたことがありがたかったです。

ほっとしたというか、、まだわたしの卵胞は育ってくれるのだと、まだ希望を持って良いのだと思えました。


旦那さん、コーディネーターさん、病院のみなさん。。。

大騒ぎでごめんなさい。

支えてくれて、ありがとうございます。